LINE@(ラインアット)へ問い合わせをする方法をどこよりも詳しく解説！

LINE社が認証した企業アカウントだけでも国内で30万社以上を超えるLINE@(ラインアット)。
企業と顧客を繋ぐ新しいビジネスツールを既に取り入れて活用しているという企業も多いと思います。

しかし、ツールにはエラーがつきもの。ビジネスとして活用しているツールに予期せぬエラーが起きてしまったら一刻も早く解決したいですよね……。

今回は、LINE@内でエラーが起きてしまったときの問い合わせ方法をまとめました。
エラーを解決するためには、情報提供側が正しく明確な情報を伝えることが重要です。そんなポイントも合わせて問題の早期解決する方法をご紹介します。

LINE@(ラインアット)の問い合わせ方法

問題が起きた時にすぐに電話かけようと、問い合わせ先の電話番号を調べる方も多いと思いますが、LINE@(ラインアット)をはじめLINE社では基本的に電話での問い合わせを受け付けていません。

そのため、問い合わせは公式サイトのメールフォームから行いましょう。
問い合わせフォーム＞https://contact-cc.line.me/serviceId/10829

問い合わせフォームの記入内容

①　メールアドレスを記入
回答はメールにて行われるため、LINE社が回答を返信するメールアドレスを正しく記入しましょう。
LINE社からの返答は「@linecorp.com」から行われるため、メールが受信できるように、メール設定も確認しておきましょう。

②　問い合わせ内容を記入

■　1番目のフォーム：問題発生機種を選択
→現在起こっている問題が、PCなのかスマートフォンのどの機種なのか選択しましょう。
▽以下の機種から選択できます
iPhone、android、WindowsPhone、iPad、PCのいずれかから選択できます。

■　2番目のフォーム：サービスを選択
→どのサービスで問題が起きているのかを選択します。「LINE@」を選択しましょう。

■　3番目のフォーム：カテゴリを選択
→起きている問題に近いカテゴリを選択します。該当するカテゴリがない場合は「その他」を選択しましょう。
▽以下のカテゴリから選択できます
アカウント、ログインエラー、認証済みアカウント審査、決済、トーク/友だち、メッセージ/ホーム、クーポン、LINEショップカード、迷惑行為、その他

■　4番目のフォーム：詳細内容を選択
→問題の詳細内容を選択します。該当する内容がない場合は「その他」を選択しましょう。

▽カテゴリごとの詳細

③　LINE@へ登録している情報を記入

登録番号とメールアドレスを記入しましょう。

④　カテゴリと詳細の更に詳しい情報を記入
カテゴリと詳細を記入すると、③の下に情報を入力するフォームが出現するので、質問に合わせて回答を埋めていきましょう。

⑤　問題データの添付
問題が発生している場所が画面上でキャプチャできる箇所であれば、明確な回答を得られるようにキャプチャした画像を添付しましょう。3つまで添付することが出来ます。
拡張子：JPEG、GIF、PNG、BMP、PDF式
画像サイズ：2MBまで

すべての項目を埋めたら、送信を押して問い合わせが完了となります。

問い合わせから返答までの時間・来なかったとき

問い合わせ後の返信には３～４日ほどかかるとLINE@(ラインアット)公式でもアナウンスされています。

４日過ぎても回答が来ない場合は、問い合わせ時に入力したメールアドレスが間違っている可能性があります。
問い合わせ時には受信完了メールが届くはずなので、LINE社から問い合わせ完了メールが届いているか確認しましょう。

届いていなかった場合は、メールアドレスが間違っている可能性もあるので、もう一度問い合わせをする必要があります。

まとめ

LINE@(ラインアット)への問い合わせ方法について紹介しました。

LINE社では問い合わせの回答が的確にできるように、細かなく問い合わせのカテゴリや詳細が分かれています。

LINE公式サイトの問い合わせフォームに従い、状況を細かく伝えて問題の早期解決をめざしましょう。