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2018/11/29

LINE@でアカウントを複数作成する方法と運用のすすめ

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  • 1.LINE@アカウントを複数作成する手順
  • 2.複数店舗を持つ企業のLINE@アカウント管理のすすめ
  • 3.まとめ

LINE@は、顧客(友だち)と企業を繋ぐ新しいコミュニケーションツールです。

特に店舗型のビジネスと相性の良いツールですが、2店舗以上持つ企業はLINE@を2つ以上作ることができるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、LINE@で複数のアカウントを管理・運用できるのか、また、複数のアカウントを持つか迷っている企業へのおすすめの運用方法も合わせて紹介します。

LINE@アカウントを複数作成する手順

LINE@アカウントを複数作成する手順イメージ

LINE@は、PC版の管理画面では、アカウントの切り替えはできるものの、複数アカウントを作成することはできないため、アカウントを複数作成する場合はLINE@アプリから行いましょう。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法について説明します。

① LINE@アプリを開き、左上の「三(メニュー)」をタップしアカウント一覧を表示させます。
② 「+アカウントの作成」をタップすると、年齢認証メッセージがでてくるので年齢確認へ進めます。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法1

③ プロフィール作成(初期情報入力)の画面に移るので、アカウント名、画像設定、主業種、副業種をそれぞれ入力し「アカウントの作成」をタップします。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法2

④ 利用規約とガイドラインを確認の上「次へ」をタップします。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法3

⑤ 「情報利用に関する同意について」のページが表示されるので、一読後「同意」をタップすると管理画面に移ります。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法4

⑥ 左上の「三(メニュー)」をタップすると、作成したアカウントが増えているのを確認しましょう。こちらから複数のアカウントの切り替えを行うことが出来ます。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法4

以上のステップで、アカウントを複数作成していきましょう。
アカウント作成後の対応については別記事にまとめているので確認ください。

 CSジャーナル
LINE@(ラインアット) の作り方を3分で解説【2018年最新】
https://www.repeat-line.jp/media/line/lineat_make3minut/
「LINE@」はビジネスに最適なツールLINE@(ラインアット)とは、企業や店舗と顧客を繋ぐ、ビジネスに最適なコミュニケーションツールです。顧客に向けてダイレクトにアプローチができるだけでなく、顧客が普段LINEを使用する感覚で企業と直接やり取りができるという...

PC版の管理画面LINE@MANAGER(ラインアットマネージャー)ではログイン後の画面の左メニューの「アカウント一覧」もしくは、右上の「アカウント一覧」からアカウント一覧ページを表示・切り替えすることができます。

LINE@アプリから2つ目のアカウントを作成する方法5

間違えてLINE@アカウントを追加してしまった場合は削除もできるので、下記記事の手順を参考にしてみてください。

 CSジャーナル
LINE@のアカウント削除方法|間違えずに4タップで完了
https://www.repeat-line.jp/media/line/at_account_delete_4tap/
LINE@を消したいけどやり方がわからない、削除画面にたどり着けずに困っている方へ、間違えないように画像付きで紹介します。特に複数のアカウントを所持している企業は、使用しなくなったアカウントの削除はセキュリティ上、早急に行いたいものです。また、LINE@ア...

複数店舗を持つ企業のLINE@アカウント管理のすすめ

複数の店舗を持つ企業は、店舗ごとにLINE@アカウントを持つべきか、企業で一元化するか迷う方も多いと思います。

LINE@公式では「店舗単位」での複数管理をおすすめしています。

おすすめの理由としては、LINE@の機能としてあるクーポンの配布や客層に合わせた情報配信など、立地や商圏、客層にあわせたアプローチが可能なので、LINE@は実店舗経営の企業と相性が良いからです。

店舗単位と企業単位でLINE@アカウントを管理した場合の売り上げの比較も出ているので参考にしてみて下さい。

店舗単位と企業単位でLINE@アカウントを管理した場合の売り上げの比較表1

出典:LINE@公式ブログ

▽クーポンタイトルに店舗限定にした際の使用率が150%アップ

店舗単位と企業単位でLINE@アカウントを管理した場合の売り上げの比較表2

▽店舗からタイムラインへ投稿をした時の反響が6倍にアップ

店舗単位と企業単位でLINE@アカウントを管理した場合の売り上げの比較表3

以上の結果から、店舗ごとにLINE@からのアプローチする方法は、効果が高いことがわかります。
ターゲット層が分かれる可能性のあるビジネスでは、店舗単位にLINE@アカウントを複数持つことがおすすめです。

まとめ

LINE@のアカウントを複数作成・管理する方法について紹介しました。

LINE@アカウントはLINE@アプリからのみ複数作成ができるので、アカウントの追加はスマートフォンから行いましょう。

実店舗で複数アカウントにするべきか迷っている方は、店舗ごとにLINE@アカウントを所持し地域別のメッセージ配信やクーポン配布など、サービスや運用を工夫することで集客の結果も変わってきますよ。

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