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2019/01/14

LINE@(ラインアット)の使える7つの機能を紹介!

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  • 1.30万企業が登録しているLINE@(ラインアット)とは
  • 2.LINE@(ラインアット)の7つの機能を紹介
  • 2-1.メッセージ一斉送信
  • 2-2.チャット(1:1トーク)
  • 2-3.アカウントページ
  • 2-4.タイムライン・ホーム
  • 2-5.クーポン機能
  • 2-6.リサーチページ
  • 2-7.LINEショップカード
  • 3.まとめ

国内で30万社以上の企業が取り入れているLINE@(ラインアット)。

LINE@は今までダイレクトメールやメルマガ、ホームページなどで集客を行ってきた企業のビジネスを後押しする機能を取り揃えています。

LINE@には自社のビジネスに使える機能があるのか気になるという方のために、LINE@の機能についてどこよりも詳しく説明していきます。

30万企業が登録しているLINE@(ラインアット)とは

30万企業が登録しているLINE@(ラインアット)とはイメージ

冒頭で説明した通りLINE@(ラインアット)の導入数はLINE社が認証したアカウントだけでも30万社以上に上ります。LINE社が認証していない一般アカウントでもLINE@主要の機能は使えるので、認証していないアカウントを加えるとさらに多くの個人や企業がLINE@を取り入れていると言えます。

アカウントは用途に合わせて複数取得することもできるので、サービスごとにアカウントを作っている企業も多いようです。

LINE@(ラインアット)の7つの機能を紹介

LINE@(ラインアット)の7つの機能を紹介イメージ

メッセージ一斉送信

LINE@(ラインアット)の主要機能ともいえるが、メッセージ一斉送信です。
自社のLINE@に友だち登録をした顧客に向けて、「テキスト」「LINEスタンプ」「画像」「クーポン」「抽選ページ」「リサーチページ」など、特殊な機能を組み合わせてメッセージを配信することができます。

プロプランならメッセージを配信するユーザーを属性によって絞り込みをしたうえで配信できるので狙ったターゲットにメッセージを届ける事で反応率を高めます。

配信の事前予約もできるので、イベントやキャンペーンに合わせた配信も可能です。

配信に組み合わせることができる機能は以下の8つです。

① テキスト…500文字制限があり、絵文字を使用したメッセージの作成が可能
② スタンプ…LINE公式スタンプのみでレパートリーは少ないものの慣れ親しんだLINEキャラクターのスタンプが使用できます。
③ 画像…10MB以内の画像であればメッセージと一緒に配信することが可能。画像は目に留まりやすく、顧客の興味関心を引くのに最適。
④ クーポン…あらかじめ作成したクーポンをメッセージと一緒に送信することができます。
⑤ 抽選ページ…あらかじめ作成した顧客参加型の抽選クーポンをメッセージと一緒に送信することができます。
⑥ リサーチページ…あらかじめ作成した、投票やアンケートなどのリサーチ機能をメッセージとして一緒に送信することができます。
⑦ リッチメッセージ…あらかじめ作成した画像とテキストが1つの吹き出しにまとまったリッチメッセージを送信することが出来ます。【ベーシックプラン以上の機能】
⑧ 動画・音声メッセージ…あらかじめ作成した動画と音声ファイルをメッセージとして送信することができます。【ベーシックプラン以上の機能】

チャット(1:1トーク)

LINE@(ラインアット)で友だちになった顧客と、LINEのように気軽にリアルタイムでメッセージのやり取りができます。
電話で聞くまでもない簡単な問い合わせはもちろん、店舗であれば予約機能として活用することもできます。

気軽にやり取りをできるからこそ、迷惑行為を行うユーザーが出てくるのではと不安に思う方もいると思いますが、友だちは企業側でブロックして管理することが可能です。

1:1のトークを行いたくない場合はOFFをすることができるので、営業時間のみONにして営業時間外はOFFにして自動応答メッセージに設定することが出来ます。

既読の過去トーク履歴は保存することが出来るので、問い合わせ履歴を保存することができます。

アカウントページ

LINE@(ラインアット)に登録すると、LINE内に自社の専用ホームページを持つことが出来ます。

アカウントページは、見た目のデザインの設定から求人情報やアクセスの設定まで、ホームページとして必要な基本機能を含めた複数のカスタマイズが可能です。

アカウントページにカスタマイズができる10つの機能

① ショップカード…ネット上のデジタルポイントカード
② クーポン…有効期限の近いクーポンが3つ表示されます
③ タイムライン…ホーム投稿を表示することができます
④ メニュー/アイテム…メニューや商品の説明が5つ設定できます
⑤ 写真…写真と説明文を9枚登録できます
⑥ アクセス…地図・住所・最寄り駅など企業のアクセスを表示させます
⑦ 基本情報…営業時間や公式サイトURLなど企業の基本情報を表示させます
⑧ 経歴・ディスコグラフィ…企業の沿革や経歴など時系列で紹介できます
⑨ アカウント紹介…アカウントページの紹介文章や写真を表示できます
⑩ 求人情報…求人情報を設定できます。

アカウントページはLINE内に表示されるだけでなく、WEBの検索結果にも表示されるので企業名で検索したユーザーが企業にたどり付きやすくなります。(一般アカウントはLINE内のみでしか表示されません)

タイムライン・ホーム

メッセージ送信時にタイムラインへ同時投稿することが出来ます。

公開したタイムラインには、いいねやコメント、シェア拡散もできるので、友だち登録をしていないユーザーへのPRとしても活用できる機能です。

友だち登録をしていないユーザーへキャンペーンやイベントのなどお得な情報の発信が多くの人の目に触れやすいのがタイムライン・ホームの機能です。

クーポン機能

集客に効果的なクーポン券をLINE@(ラインアット)上で作成できる機能です。

作成したクーポンはLINE@に登録した友だちにメッセージと一緒に配信することが出来ます。

クーポンを事前に作成することで、アンケート回答時のお礼や、友だち追加時の特典として提供できます。
クーポンは1回きりなのか、有効期間中何度も使用できるなどの設定も可能です。
割引クーポン、FREEクーポン、プレゼントクーポン、キャッシュバッククーポン、その他クーポンの5タイプからクーポンのタイプを選べます。

クーポン発行後は、クーポンを開封したユーザー数や使用数、共有数が確認できるので、反応によって次回のクーポン発行の参考にすることが出来ます。

リサーチページ

投票型のリサーチやアンケート型のリサーチなど、友だち参加型のコンテンツです。
自社商品やサービスの調査や性別・年齢・居住地などの顧客情報の獲得をすることもできます。

ユーザーの動向を知ることで自社商品・サービスのさらなるブラッシュアップが期待できます。

リサーチページで作成した内容は、メッセージ配信や友だち追加あいさつからユーザーへ配信可能です。

アンケート回答後にプレゼント機能でクーポン発行もできるので回答率を上げることができます。

LINEショップカード

従来のポイントカードがWEB上のみで完結できるようになる機能です。

別途アプリをダウンロードする必要はなく、企業にとっても印刷代や制作にあたる人件費のコスト削減ができるメリットがあります。

顧客へのポイントの付与は1日1回のみに設定するなど細かなルール設定も可能です。

ポイントカードのゴールの途中で複数の特典を設定したり、カードがすべてたまった顧客に対してはランクアップしたカードの作成をすることが出来るなど、顧客にとってもメリットや来店の理由に繋がりやすくなります。

まとめ

LINE@(ラインアット)の機能を紹介しました。

LINE@で利用できる機能は、多岐にわたりますがどれも簡単で顧客にも企業にもメリットのある機能ばかりです。
そんなLINE@が無料ではじめられるのは嬉しいですよね。

LINE@の導入を検討されている方は、まずは無料プランから自社のサービスにLINE@を導入して機能を確認してみてはいかがでしょうか。

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