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2019/01/25

LINE@でメッセージが送れない原因と解決策を紹介

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  • 1.LINE@のコミュニケーション方法は2つ
  • 2.一斉送信ができない4つの原因とその解決策
  • 2-1.各種プランによる各種上限
  • 2-2.文字数による上限
  • 2-3.データ容量による上限
  • 2-4.その他、原因不明のエラー
  • 3.チャット(1:1トーク)のメッセージが送れない原因は4つ
  • 3-1.自動メッセージ
  • 3-2.ユーザーからトークがない
  • 3-3.ユーザーからのブロック
  • 3-4.その他、原因不明のエラー
  • 4.まとめ

LINE@のコミュニケーション方法は2つ

LINE@でユーザーとコミュニケーションを取る方法は2つあります。
それは、「一斉送信」によるメッセージと「チャット(1:1トーク)」です。

「一斉送信」は管理画面からメッセージを作成し、友だちになってくれたユーザーに一斉配信することができます。配信の事前予約も可能で、キャンペーンやイベントをお知らせする時に利用することができます。

「チャット(1:1トーク)」はユーザーがLINEのトーク同様直接コミュニケーションできるので、気軽に問い合わせをすることができます。
また、スマートフォンとPCどちらでも管理できるので、いつでもどこでも問い合わせに対応することが出来ます。

一斉送信ができない4つの原因とその解決策

一斉送信でメッセージを送ろうと思ったけど、送ることができずに困ったことはありませんか?

一斉送信のメッセージが送れない原因は、以下の4つが考えられます。

各種プランによる各種上限

現在のLINE@には、3つのプラン(フリー、ベーシック、プロ)があります。
フリープランは導入しやすい反面、月に1000通(有効友だち数×吹き出し数)までの制限があります。
友だちが100人であれば、月に10通送れますが、500人になれば2通、1000人だと1通しか送れない計算になります。

友だち数が増えてきたら、ベーシックプランやプロプランへアップグレードをしてメッセージが配信できない状況を避けることも考える必要があります。

プラン フリー ベーシック プロ
月額 0円 5,400円(税込) 21,600円(税込)
メッセージ配信 ターゲットリーチ数
×吹き出し数
1,000通まで
ターゲットリーチ数
5,000人以内は
無制限で配信可能
ターゲットリーチ数
100,000人以内は
無制限で配信可能

文字数による上限

テキストの文字数は500文字以内です。これ以上の文字数の場合は送信エラーが表示されてメッセージを送ることができません。

文字数による上限イメージ

このような場合は、まず文章を簡潔にまとめて500文字以内に収める必要があります。

もし、500文字(行にすると約35行)のメッセージが送られてきたら、皆さんは読みたいと思いますか?
ユーザーはLINEを短文メッセージのチャット感覚で利用されていることが多いです。
このような状況ですので、長文に対して拒否反応を示して最後まで読まない人や、ブロックする人も出てきます。

ユーザーに伝えたいことは、シンプルに短いメッセージを送るように心がける必要があります。

データ容量による上限

データの容量が上限を超えた場合も送信エラーメッセージが出ます。
解決策として、データを圧縮して容量を減らす、ファイル便などを利用して送る方法があります。

その他、原因不明のエラー

その他、原因不明のエラーが出た場合は、LINE@運営へ問い合わせてみましょう。
LINE@へのお問い合わせはこちらになります。
https://contact-cc.line.me/serviceId/10829

チャット(1:1トーク)のメッセージが送れない原因は4つ

チャット(1:1トーク)でメッセージを送ろうと思っても送れずに困ったことはありませんか?

チャット(1:1トーク)のメッセージが送れない原因は、以下の4つが考えられます。

自動メッセージ

自動メッセージがonになっているとチャット(1:1トーク)を利用することができません。
自動メッセージをoffにしてチャット(1:1トーク)を利用できるようにする必要があります。
ここで、PCとスマホそれぞれの切り替え方法を解説します。

PCの場合

① LINE@マネージャーを開き、アカウント設定をクリックします。

② 基本設定のチャット(1:1トーク)モードを「有効」にして「保存」します。

スマホの場合

① 応答モードをタップします。

応答モードをタップイメージ

② チャット(1:1トーク)モードをonにします。

チャット(1:1トーク)モードをonイメージ

③ チャット(1:1トーク)対応可能時間を設定し、保存します。

チャット(1:1トーク)モードをonイメージ チャット(1:1トーク)モードをonイメージ2

ユーザーからトークがない

LINE@では、ユーザーからメッセージが送ってこられないと、チャット(1:1トーク)は利用できません。
LINE@を登録する際にメッセージを送ってもらうように口頭で伝えたり、自動メッセージ内でメッセージを送るようお願いをする工夫が必要になります。

ユーザーからのブロック

ユーザーは頻繁にメッセージが送られてくると、「返信しないといけないかな、、、」と負担を感じたりします。
また、メッセージが長文だったりすると読むことがわずらわしいと感じたりします。

このようにユーザーは返信への負担や読むことへの負担が大きくなるとブロックしてしまう可能性が高くなります。

このような状況にならないようにするために、

  • 必要以上にメッセージを送らないこと
  • 返信は都合の良い時に送ってもらうように伝えること
  • メッセージは短文で簡潔にまとめること

を心がけてメッセージのやり取りを行う必要があります。

その他、原因不明のエラー

その他、原因不明のエラーが出た場合は、LINE@運営へ問い合わせてみましょう。
LINE@へのお問い合わせはこちらになります。
https://contact-cc.line.me/serviceId/10829

まとめ

LINE@で一斉送信とチャット(1:1トーク)それぞれの方法でメッセージが送れない原因と解決方法をまとめましたが、いかがでしたか?

エラーメッセージが出る、どうすればいいか分からず焦ってしまうことがあると思います。
また、誰に聞けば解決できるのか分からず、本来の業務に集中することができず、支障が出てきたりします。

メッセージがうまく送ることができなくて困った時に、こちらの内容を参考にしてメッセージを送っていただければと思います。

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