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2018/11/13

自社のLINE@を検索でユーザーに見つけてもらう方法

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自社にLINE@を導入することで、「これがあれば、リストがどんどん増えて、売上も順調に伸びて、もう集客のことで悩まなくてすむ!」と安心できるのも束の間。

次はユーザーにLINE@を見つけてもらって友だち登録してもらえないと導入した意味がないですよね?

ユーザーにLINE@の友だち登録してもらうには以下の方法があります。


✅ID検索で登録してもらう。
✅QRコードを読み込んで登録してもらう。
✅友だち追加ボタンで登録してもらう。
✅友達URLをクリックして登録してもらう。

今回はその中の一つであるID検索を含む「検索」によってユーザーにLINE@を見つけてもらう方法を紹介します。

ユーザーは、あなたの会社のLINE@をこうやって検索します

では実際に、ユーザーが検索している方法について、いくつかご紹介します。

方法1:LINE@IDからLINE@を検索する

通常のLINE IDの検索方法と同じ方法で検索します。

方法2:LINE内の「公式アカウント」からLINE@を検索する

LINEのメニューの中に「公式アカウント」があります。そこからLINE@を検索します。

方法3:ショップカードからLINE@を検索する

LINEショップカードも2016年3月24日に追加された機能です。ショップカードの「お店を探す」からLINE@を検索することができます。ショップカードど利用しているお店があれば検索して見つけることができます。

注意!LINE@が検索で表示されない原因と対策

LINE@が検索されないと、新規のお客さんを取りこぼしてしまう可能性があります。またリピーターでは、LINE@を紹介されたけど検索しても出てこないと、アプローチの機会を失ってしまう可能性があります。

せっかく売上がどんどん伸びていく予定だったのにユーザーに見つけてもらえないことで「予定と違って売上げが伸びない…」といった状態にはなりたくないですよね?

LINE@は、このような原因で検索されないことがあります。


原因1:ユーザーの検索ワードが違う

解決策:検索ワードの頭に「@」をつけることで検索されます。

原因2:公開設定がoffになっている

解決策:管理画面で「プロフィール」を押します。「プロフィール」内の「公開設定」をonにすると表示されます。

原因3:一般アカウントになっている

解決策:一般アカウントでは「公式アカウント」内で表示されません。認証アカウントを取得すると「公式アカウント」内の「近くのアカウント」で表示されるようになります。

検索でLINE@を見つけてもらうための5つの方法

また、以下のような工夫をすることによって、ユーザーは検索でLINE@を見つけやすくなります。

ポイント1:自社専用のIDを作る

LINE@をオープンさせたときのIDはランダムな英数字です。これを独自の文字列に代えたい場合はプレミアムIDというものがあります。@を除き18字以内で半角英数字と、「.」「_」「-」の記号のみで自社専用のIDを作ることができます。このプレミアムIDの年間利用料は、初年度は2592円、2年目以降は1,296円となります。

ポイント2:検索されそうなキーワードをLINEアカウント内に含める

アカウントにお客さんが検索しそうなキーワードが入っていると上位に表示されやすくなります。

ポイント3:「ステータスメッセージ」に検索されたいキーワードを入れる

「ステータスメッセージ」とは、アカウント一覧を表示させた時に吹き出し状に表示される情報です。文字数は20文字以内なので、ユーザーが検索しそうな言葉を入れる工夫が必要になります。

ポイント4:アカウントページをホームページの代わりに利用する

アカウントページのURLは「http://accountpage.line.me/アカウントID」になります。作成されたページは、パソコン・スマホにそれぞれ最適化された状態で表示されます。パソコン用の画面にはQRコード、スマホの画面には友だち追加ボタンが表示され、すぐに登録できるようになっています。

ポイント5:アカウントページをGoogleやYahoo!に表示させる

アカウントページをGoogleやYahoo!の検索結果に表示させることは可能です。ユーザーが検索しそうなキーワードをアカウント説明文に加えたり、お店や企業名で検索した場合、検索エンジンの上位に表示されることも可能です。

アカウントページを検索結果上位に出すようにするには、「コンテンツ制作・編集」の「グッズ・チケット・その他情報」でタイトルと各商品名に、検索に利用される可能性のあるキーワードを入れます。30文字と制限があるので上手にキーワードを入れる必要があります。また、「ギャラリー表示用写真」では、200文字以内で写真説明ができるので、こちらもキーワードをうまく盛り込んで作成する必要があります。

まとめ

「検索」でユーザーにあなたのLINE@を見つけてもらう方法をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?LINE@を導入したけど、なかなか友だちが増えないと悩んでいる時は、この記事の内容を参考にして設定を見直したり、導入を検討してみるのも良いでしょう。

 

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